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市民の安全安心を担保するために。
2018/03/01

 松山市では、消火用水のほか生活用水としても使える機能をもつ
耐震性貯水槽である市民共用水槽を順次整備しています。

 平成29年度は、災害時の避難場所として指定されている
潮見小学校内に整備しました。

避難所運営時に当該貯水槽を使用することが想定される
地域の自主防災組織や消防団と学校関係者に、
取扱方法の説明や実際に使用する訓練を実施します。

日時 平成30年3月3日(土曜日)
   10時00分から11時00分
場所 松山市立潮見小学校(吉藤四丁目7番13号)

参加者
(1)潮見地区自主防災連合会 (2)松山市消防団 潮見分団 (3)潮見小学校 教職員   計30名程度

こうした市民共用水槽は、現在4か所に設置しています。

(1)立花蔵置所 (平成27年4月) 
(2)高浜中学校 (平成28年3月) 
(3)森松蔵置所 (平成29年5月) 
(4)潮見小学校 (平成30年1月) 

これからも、災害に強い安全安心のまちづくりを進めるため
努力してまいります。

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